豊田三郎氏と絵画教室の生徒13名が来館

2013年11月18日

 

 

 

 

最近急に寒くなってきましたが、今日は陽が射して気温も上がり、心地の良い一日でした。

午前中、福井県大野市に在住の画家豊田三郎氏と絵画教室の生徒13名が来館し文庫は賑わいました。テレビや新聞で豊田三郎氏の活躍がよく取り上げられ、拝見してはいましたが、思っていた以上にお元気に見えました。豊田氏は明治41年生まれの105歳で車椅子に乗っておられましたが、しっかりとした口調でお話をされる方で、とても明治生まれの人とは思えませんでした。11月6日から始まったばかりの一滴文庫企画「渡辺淳展-渡辺淳が描いた水上文学-」を見に来館して下さいました。展示会場での作品説明には渡辺淳先生が対応されていました。豊田三郎氏に比べると渡辺淳先生はずっと若く今年82歳です。「豊田さんと比べたら私はボンみたいなものです!」と渡辺先生は話されていました。豊田さんとは、昔からの福井県の絵画仲間で、展示会場を案内する時も和やかな雰囲気に包まれていました。豊田三郎氏から、今日のお礼にと「豊田グリーン」と命名された緑色の絵具が渡辺淳先生に贈られるような場面もありました。福井県を代表する二人の画家が一滴文庫で、久しぶりに再会をする姿を見ることが出来ました。(T)