新年を迎えて

2013年1月5日

    

 新年を迎え気持ちも新たに…と言いたい新年一発目の徒然ですが、ここ2日間の降雪のお陰で何とも言えない脱力感に襲われている仕事始めとなってしまいました。しかし、仕事は待ってくれないもので、やるべき事、やりたい事が山の様に積もっている現状を一歩一歩着実に処理したいところです。
 そんな「やるべき事、やりたい事」とリンクして、本日の日刊県民福井の紙面上に面白い記事が掲載されていました。それは、新しい図書館の利用の在り方についての一文でした。これまで、図書館とは読書や勉強に供するための施設という取扱がなされてきましたが、新しい取り組みとして、「本から始まるつながり(孤読から共読へ)」と題して、図書館での新しい出会い(人と人、人と本などの繋がりを書籍を介して)を創出する試みが、とある図書館でなされているとか。大変興味深く拝読させていただき、一滴文庫の図書室では、どのような新しい取り組みができるだろうと、真剣に考えさせられました。現在の文庫図書室では、先日の徒然でも紹介されていたように、ブンナの部屋にコタツの設置がなされ、子どもたちには大変居心地よい空間となりました。現在、その他にも様々な提案がなされ、更なる利用促進に向けて思考をめぐらせている真っ最中です。一滴文庫の図書室は、他の図書館とは違う空間です。その違いを捉えなおして、他の図書館では味わうことができない、利用者が毎日でも来たくなるような仕組みを考えていきたいですね。
 なんだか新年の抱負を書いたような徒然になりましたが、年の初めにこんな思考もいいのではないでしょうか?これは、夢や望みではなく確実な未来に向けての話しですから。(S)