展示

2012年12月2日

 昨日、おおい町内のとあるCaféのギャラリーで展示品の入れ替えが行われていましたので、チラッと覗いてきました。知る人ぞ知るそのCaféでは、町内外の芸術家による作品が所狭しと展示され、来店者の眼だけでなく心も和ませてくれる一時を演出してくれています。
 毎回、展示が入れ替わる度に楽しみに足を向ける小生ですが、今回は特に一滴文庫関係者の作品展示ということで「早く見てみたい!」という気分が強く、ついつい展示の準備中にお店を覗いてお邪魔をするしまつ……(笑)。しかし、限られた時間のなかで仲間の人が集まって、皆で楽しそうに展示に取り組む姿は、自分たちも見習わないといけないと強く感じました。展示をする側が楽しめば、来館者にも楽しみが伝わるということも改めて勉強させていただきました。文庫でも今月の4日に展示替えがあるので、楽しんで展示に取り組みたいと思います。(←5日から本館1Fの展示が変わります。こちらも来館お待ちしております。)
 出品者のお二人、先日の展示替えに協力していた皆さん、本当にお疲れ様でした。特になべ太郎さんの協力は後ろから見ていても力強いものでしたよ。次の休みの日にでもゆっくり拝見させていただき、今後の一滴文庫での展示の参考にさせていただきます。(S)