人間渡辺淳

2012年8月19日

     

 本日、渡辺淳トークショーの後半戦(2日目)が無事開催されました。先日同様、何故か会場からは笑いが絶えず、まるで漫談会場のような雰囲気となりました。こんな面白いトークショーを聞いていると、『人を楽しませる』ということを自分も楽しんで行っていると、改めて先生の人間の大きさを感じます。
 そういえば『人間』とは、人と人との間、すなわち「間柄」という社会的あるいは対人間関係において成立する概念だという文章(たしか和辻哲郎:人間の学としての倫理学…だったかな?)を読んだことがあります。とすれば、現在社会が抱える「孤独」や「孤立」という、おおよそ『人間』らしからぬ社会性をもつ現代人が、今見習うべきは『人間渡辺淳』なのかな?とも考えてしまいます。先生は、絶えず多くの人と交流をもち、常に対話を心がけ、いつも新しい出会いを楽しみにしている文化の人(文化については、先日の徒然Sをご覧ください)というイメージがあるので、本当に見習っていきたいと考える一日になりました。(S)