7月2012

夏のフジ

2012年7月30日

     

 藤の花が咲きました。夏になると新しい枝先からまた少し花が咲くことがあるそうですが、春よりきれいに咲いています。伸びるばかりの蔓にうんざりし、バッサリと切り落としたおかげですね。季節はずれとはいえ、この暑さにほっと一息つかせてくれます。もう少し切ってやろうかしら。(u)

蝶の羽ばたき

2012年7月29日

結構前に撮影した写真ですが…

 本日は、流石夏休み期間中の日曜日という一日になりました。なぜならば、来館者された方々の車のナンバーが「三重」「愛媛」「滋賀」「広島」などなど…まるで、申し合わせたように集まった日本各地のナンバープレイトを拝見させていただいたからです。
 その中で、お一人のお客様が「こんな雰囲気の良い施設は、他ではあまり見ないね。帰ったら周りの人に宣伝しとくよ!」と一言。一滴文庫で羽ばたいた蝶の小さな羽根風(口コミ)が、いつかどこかで大き風(流行)になるのではないかと感じるヒトコマでした。バタフライエフェクトというには、ちょっと雑な現象ですが、積み重ねることによりいつか…という期待にもなります(S)

かわそ(水無月祭 若狭本郷)

2012年7月28日

 

 

 

 

  今日と明日、おおい町本郷地区の水無月祭「かわそ」が行なわれています。ハッピを着た青年義団の人達が立派な神輿をかついで、本郷の町を練歩く姿を写してきました。今年は、子供と大人の水無月祭が重なり、一度に子供と大人の神輿を見ることが出来ました。日枝神社から運び出された神輿は、青戸大橋のたもとで一夜を明かし、明日は日枝神社に帰って行きます。水無月祭「かわそ」を見て、夏の活気を感じることができました。
ことしも若狭湾の人達に幸がありますように。(T)

 

なでしこ

2012年7月27日

  

 海の向うでナデシコたちが熱い戦いを繰り広げている中、文庫の庭ではカワラナデシコの花が暑さをものともせず咲いています。まるで応援しているかのようです。どちらも緑の中でひと花もふた花も咲かせ続けてほしいものです。この夏は、ナデシコの花がいつもより輝いて見えます。(u)

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)カワトンボ科

2012年7月26日

 一日中照りつける陽射しは強く、暑かったです。
日陰を探して庭を散策していると、黒い羽でメタリックグリーン色の体をしたハグロトンボがヒラヒラと舞っていたので、留まったところを写してきました。毎年この時期に何処からともなく出現し、目を楽しませてくれます。飛ぶ姿は涼しげで、庭の日陰をさ迷っているようでした。(T)

ヒャクジツコウ

2012年7月25日

 

     

 百日紅の花が咲き始めました。今年はこの木が真っ先に花をつけました。一昨年の大雪で受けた傷もようやく癒えたのでしょう、幹の色艶も、猿が滑り落ちるぐらいにツヤツヤです。ムクゲが独り占めしていた夏の青空に、百日紅が仲間入り。暑さもまだまだ、あと百日は続きますか。(u)
 

クワガタ

2012年7月23日

 朝方、クワガタ(♂)が長屋門入口付近にて捕獲されました。今日は一日、六角堂にて来館者(職員)の目を楽しませてくれましたが……このクワガタ、元気が良すぎるのか、はたまた独立独歩の気風を旨としているのか、何度も脱走を企てて周囲を騒然とさせてくれました。
 小生にとりましては、幼少の頃に何度も山に分け入りカブトムシやクワガタを捕まえては戦わせていた記憶があります。しかし、そんな記憶は過去のもの。最近では、捕まえるものから購入するものに変化したこれらのムシたちですが、おおい町に在住中は購入しなくてすみそうです。(S)

新刊図書「よしこがもえた」

2012年7月22日

「よしこがもえた」(2012年6月20日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
今ではとおい昔になりましたが、まるできのうのことのようです。おそろしい戦争があって、日本の町という町が空襲にあい、焼け野原になりました。1945年7月3日の夜、わたしの悲しい出来事が起こります。あれから67年。わたしはすっかりおばあさんになりました。あのとき、ヨシコは3歳、わたしは小学校一年生でした――。
 
 戦争で妹を亡くした悲しみが、よく伝わってきました。この作品の絵を田島征彦氏が描いています。氏は、生前の水上勉先生と交流がありました。

本館図書室ブンナの部屋にあります。お立ち寄りの際にぜひごらんください。(T)

雨上がり

2012年7月21日

  

 雨上がりの午後、オニヤンマのパトロールに出くわしました。自分の飛行エリアに侵入されたのが気にいらなかったのか、出て行けと言わんばかりにじっと見つめられました。
 家の開けているとよくオニヤンマが入ってきたものですが、最近あまり見かけません。猛暑日は昆虫にとっても厳しいのでしょう。セミの鳴き声も一息ついたように聞こえました。(u)

合歓木(ネムノキ)

2012年7月20日

 

 

 

  昼頃に一時激しく雨が降りました。気温も湿度も高く、屋外にいると体にベタつく様なジメジメ感を感じる不快な一日でした。
 
茅葺館の裏手には、大きな合歓木(ネムノキ :マメ科)があり、孔雀の羽のような花がとても綺麗で写してきました。先日テレビで、ネムノキの花のことを紹介していたのですが、フワフワした孔雀の羽みたいなものは全てオシベとメシベだそうで、花弁はとても小さいのだそうです。季節がら、ネムノキの花を見ていると、うつらうつらと眠気に誘われます。(T)