11月2011

カエデ

2011年11月30日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 文庫で一番気にいっているカエデです。今年はもうひとつ紅く染まりきれていませんが、それでも、他のモミジに比べるいい色です。横の大木(ハルニレ)の根元にあとから芽を出したように見えますが、カエデの方が先輩なんです。ハルニレには申し訳ありませんが、カエデのためにまた切らせてもらいます。(U)

電飾

2011年11月28日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

若狭本郷駅前の広場に毎冬恒例となった電飾が設置されていて写してきました。毎年デザインが変わり楽しみな電飾です。今年は大きなツリーとクリスマスの文字が電飾され、綺麗に光っていました。側らには今年の日本を象徴するような「がんばろう!東日本」と書かれた看板がありました。夜になると暗くて寂しい若狭本郷駅前ですが、この電飾の光が心を和ませてくれました。(T)

新参者

2011年11月27日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 文庫内の六角堂に新参者が入りました。石蕗(ツワブキ)の種を詰め合わせたものです。先日、文庫に来館されたお客様が、六角スタッフに「石蕗の種が欲しい」と一言つぶやいたことから作られた一品だそうです。まさしく一滴文庫ならではの品物に感心するとともに、六角スタッフの発想力にも感心する一日でした。ちなみに、小物入れ(?)も、先日終了した竹人形の余りチラシを再利用し新規作成されていました。エコな文庫です。(S)

縁起物

2011年11月26日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 モミジの紅も良いですが、こちらの赤も鮮やかです。マンリョウにクロガネモチの実が赤く色づいています。最近、小鳥の窓ガラスへの体当たりが頻発しているようですが、たくさんの赤い木の実にはしゃぎすぎているんでしょうか。マンリョウもクロガネモチもお金に通じる縁起のいいもので、このままたくさんの実をつけて欲しいのですが、小鳥たちに食べられるのは仕方ありません。
 ナンテンやサンシュユの実も赤く色づいています。この実がなくなるころには、白いものが訪れそうです。(U)

 モズ

2011年11月25日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

先日は劇場玄関で失神していた雀を助けましたが、今日は本館のガラスに当たり失神していたモズを助けました。小雨降る昼頃に、突然ドーンという音がして飛び出してみると、モズが地面でピクピクしていました。虚ろな目をしたモズに水を与えると息を吹き返し一命をとりとめました。屋外の床机の上で、しばらく日光浴した後飛び去っていきました。雀やヒヨドリは、よく見かけますが、モズが失神しているのは始めて見ました。
いよいよ寒くなり、餌の少なくなってきた庭を小鳥たちがさ迷っているようでした。(T)

2011年11月24日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 六角堂のダルマストーブに火がともり、寒いとすぐに逃げ込める良い場所ができました。やっぱり、実際に燃えている火はいいですね。現実的な暖かさとともに、火の周りに人が集う感じに精神的な暖かさや安らぎも感じることが出来ます。
 人間は、火を自由に操ることによって大きな恩恵を得ることができましたし、これほどの文明を築くことができたと言っていいでしょう。火の効能については色々とありますが主要な点として、まずは食事が考えられますね。それまでの生食から、焼く、蒸す、煮るなどの調理法ができ、消化吸収や成長促進などの面からも格段に良い影響が考えられます。また、闇に脅える必要がなくなりました。闇夜のなかで、火を焚くことによって灯りが灯り、その火には人間を襲う夜行性の動物を撃退する力もあったでしょう。そして、火を操ることによる科学変化を発見(獲得)したことも忘れてはいけないでしょう。最初に作られた土器については諸説あるでしょうが、日本で出土した最古の土器は、世界的に見ても古いもので、まさしく粘土を成形し、焼成する(科学変化)ことによって生まれる土器は、人類の発明の中でも、もっとも重要な発見だと言えます。
 その他にも多くの恩恵を与えてくれる火ですが、使い方を間違えると大変なことになってしましますので、これからは一層の注意が必要になってきますね。人類に火をもたらしたプロメテウスに感謝ですね。(S)

だるまストーブ

2011年11月23日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 六角堂に薪ストーブが鎮座しました。新しくなった煙突の輝きに、ストーブの古さを感じてしまいますが、それも六角堂に似合うんです。
 昼から火を入れてみました。薪の火は良いですね。じんわりと身体を包んでくれるやさしい暖かさです。(U)

2011年11月21日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

大盛況だった若州人形座公演「越前竹人形」は終わり、今朝で合宿を終えた人形座さんは、後片付けをして帰って行きました。あんなに賑やかだった文庫が、急に寂しくなりました。  
朝から隣山の猿が、吠えて、吠えて庭をうろつきまわり、最後の一つだった田主丸の柿の実も持って行きました。猿達は、先日の一滴文庫の賑わいを山から見ていて羨ましく思い、群れになって来館した感じでした。午後からは小雨も振りだし、猿達は山に去って行きました。いよいよ寒くなり、庭の紅葉や銀杏が色鮮やかになってきました。(T)

大盛況

2011年11月20日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

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昨日からの人形座公演も本日で終了となりました。両日合わせて約450名様をお迎えすることができました。公演終了時にお客様が『とても素晴らしかった。ぜひ、次の曾根崎心中も見に来たい』と言われていました。これまでの疲れが吹き飛ぶ気持ちのいい言葉をいただけました。
それと今日は、もうひとつニュースがあります。文庫の庭園で結婚用の写真を撮影しに、綺麗なお客様が来館されました。以前に、結婚式用の写真を撮りたいと申し出があり、晴れの舞台のいい記念になると許可していたことを思い出しました。紅葉のとてもいい時期にとても綺麗な奥様と、とても優しそうな旦那様の2ショットを撮影させていただき、掲載許可まで…ありがたいかぎりです。
一滴文庫スタッフ一同、今後のお二人の末長い幸せをお祈りします。(S)

越前竹人形

2011年11月19日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 3日続けての竹人形の話しですが、今日は初日、触れないわけにはいきません。
 春の「はなれ瞽女おりん」に続いて今回の「越前竹人形」も200人を超える入場をいただき、竹人形が織り成す幽玄な世界にどっぷりと浸ってもらいました。お客様からいただくお言葉には厳しいものもありますが、「次もまたぜひ見たい。」とのお言葉ともども、次への力へとなっていきます。ありがたいものです。
 雨男の出現により、朝から開演まで雨となりましたが、劇場から発する竹人形のパワーに屈したのか、終演後には雨は上がり、雲の切れ間に青空が広がり始めました。
 モミジに映える文庫ともども明日もお楽しみください。(U)