10月2011

新刊図書のご紹介『でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン』、『きょうりゅうの国-スミス先生と-』、『海のおさかな大百科1』

2011年10月31日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

『でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン』(2011年10月25日)、『きょうりゅうの国-スミス先生と-』(2011年10月15日)、『海のおさかな大百科1』(2011年9月30日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
最初の『でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン』は、ぞうくん、きょうは、おとうさんといっしょに自転車でおでかけです。チリンチリン。線路のわきを通ると、電車がやってきました。「あっ、でんしゃだ、でんしゃ!」ぞうくん、電車と競争です。どっちが早いかな―。ロングセラー『カンカンカンでんしゃがくるよ』の作者・津田光郎さんがひさびさにおくる楽しい電車の絵本。
二冊目の『きょうりゅうの国-スミス先生と-』は、スミス先生のふしぎな読み聞かせは、子どもたちを、恐竜がすむ「ロストワールド」へとつれていきます。みんなはあやしげなジャングルに大よろこびでした。ティラノサウルスがあらわれるまでは・・・・・・。ザックたちは、しげみにかくれましたが、スミス先生がいません。元の世界に帰る魔法の本を持っているのは、彼女なのに――。
三冊目の『海のおさかな大百科1』は、お魚大好き博士のさかなクンと水中写真家の中村征夫が、海の魚たちのドラマチックな生態を案内するシリーズ。第1巻はサンゴの海のかわいらしいお魚。カラフルでにぎやかなスズメダイやクマノミ、チョウチョウウオ、表情豊かなハリセンボン、ややこわもてのブダイなど、サンゴといっしょに生きる魚たちの世界を探検してみよう!

三冊とも本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。
早いもので、明日から十一月(霜月)です。寒くなってきました。
庭の山茶花の花が咲き始めました。(T)

雨の中

2011年10月30日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今日は生憎の雨模様で、お客様も少ないだろうから事務処理で過ごす一日だと考えていました。そしたら、朝から多くの来館者がお越しくださり、大盛況な一日となりました。その中の一人のお客様が、「昔、渡辺先生に絵を見てもらったことがあります。小さいときの思い出だけど、今でも鮮明に覚えています。」と言われてました。先生の小さな活動の積み重ねが、今では大きな芽になったんだと感動しました。そんなこんなで、雨の降る一滴庭園に目を移すと、軒下で水滴がコンクリートに穴を穿つ最中に目が留まりました。いつの日か、一滴の水がコンクリートに穴をあけるのかな?と、渡辺先生の地道な活動と相まって、清々しい気持ちになった雨の一日でした。ちなみに、写真は、話に出したコンクリートと、雨の山々です。ちょっとわかりづらいですね。(S)

物の価値

2011年10月29日

一滴徒然草画像

 普段見慣れた文庫の展示品に、どんな価格がつけられているのか深く考えもせず、ただ好き嫌いで見てきたものですが、古本1冊にこんな価値があったのかと今更ながらに驚きました。インターネットで探してもその本はありません。文庫にお越しのお客様が運よく古本屋で購入されて、文庫の展示品と同じものかと確認された次第です。文庫に3刷並んでいるこの本、卑しいですが、価格を聞いてちょっと見る目が変わりましたが、やっぱり素人、価値はわかっても自分の好みで決めてしまいます。(U)

石蕗(つわぶき)キク科

2011年10月28日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

石蕗の黄色い花が、庭のあちこちで咲き始めました。他の植物たちの開花が終わり、黄色い花弁の石蕗はひときわ目を惹きます。今年の冬は大雪になるのか、石蕗の花のつく位置が例年よりも高い様に思います。
雪はともあれ庭に花がいつまでも見られるのは嬉しいものです。(T)

渡辺淳展 第Ⅲ期展 開催

2011年10月27日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

いよいよ先日から、渡辺先生の50代から現代にかけての作品展がはじまりました。先日来館されたお客様は、「ここ数年の作品が一番好きです。今日を楽しみにしてました。」と一言。先生の作品は、多くの人を魅了しているものだと実感しました。(S)

冬予報

2011年10月26日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今日は肌寒い一日となりました。サザンカやツワブキが咲きはじめ、深まる秋に彩りを添えてくれてます。お茶畑では見ることのないお茶の花も、ここでは毎年見ることができますが、気がかりなのは花の向きです。「お茶の花が下を向いて咲くと大雪になる。」との言い伝え、今年も下向きです。そういえば、昨年も下向き。大雪が当たりました。あとはカマキリを頼るだけです。さて、どこに卵を産みますやら。(U)

渡辺淳展準備中

2011年10月24日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今日で渡辺淳展の第2期展が終了しました。多くの方が来館されて「10代~30代」の作品とは一味違った、渡辺先生の「30代~50代」の作品に見入っていました。
今日は、閉館後に渡辺先生の作品の入れ替え準備をおこなっています。今日と明日で入れ替えを行い、26日には新しい第3期展を無事に披露できるように頑張ります。(S)

柿(田主丸)

2011年10月23日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴文庫の庭と駐車場に生える柿(田主丸)の葉っぱが、赤く色づきとても綺麗です。その葉の影に大きな柿の実が幾つも見え、美味そうです。
昨日は「帰雁忌」が執り行なわれ、水上勉先生の写真の前には柿が供えられました。
福岡一滴の会の方が8年前に庭に植樹して下さった2本の柿の木。やっと食べられる実がつくほどに成長しました。長かったです。(T)

帰雁忌

2011年10月22日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 日頃の行いが良いのか、はたまた、水上先生のおかげなのでしょうか、あいにくの曇り空でしたが、雨に降られることなく、無事に帰雁忌が終わりました。式典は、大飯中学3年生7名の生徒による「ブンナよ、木からおりてこい」の朗読、水上文学の風景写真展表彰式、パネルディスカッションと沢山の参列者方々と厳かに、また、楽しく進めることができたと、感謝の一日となりました。
 また、お茶会、琴の演奏に子どもたちも参加してくれて、とても賑やかなものとなりました。こちらも疲れが吹っ飛びました。文庫もいつもと違う顔をしていたようです。(U)

雲海

2011年10月21日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 朝、文庫に出勤して、ふっと庭の草木に目を配ると、蜘蛛の巣に細かな水滴が付着して、まるで雲のようになっていました。その雲から葉や枝が出ている様は、まるで小さな雲海のようでした。前に大分の湯布院で見た幻想的な光景を思い出し、望郷の念にかられました。今日は日中の気温が高く、1時間程度で雲海は消えてしまいましたが、面白くて儚い、過去の夢を見させてもらいました。
 さて、明日はいよいよ帰雁忌です。どうも雨模様な予報が流れていましたが、もってくれるといいんですが。今日までの用意が報われて、少しでも良い会になってくれるように頑張りたいですね。(S)