8月2011

花のお出迎え

2011年8月19日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 アンネのバラが満開です。5年目にして始めて見る2度目の開花です。固い地層を取り除き植え替えてから1年目で、こんなに大きくなりました。まだまだ成長しています。切られ、踏まれて折られていたことはもう水に流してくれたでしょう。
 文庫の入口にはタカサゴユリとアンネのバラ。両手に花なんてそうはありません。(U)

蛾と蝶

2011年8月18日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

曇り空のお天気で暑かったですが過ごし易かったです。
庭で美しい蝶と大きな白い蛾を見つけて、写してきました。
蝶の方は、名前がアカタテハチョウ(チョウ目タテハチョウ科)。蛾の方は、名前がオオミズアオ(チョウ目ヤママユガ科)。だそうです。
蝶や蛾の仲間は、沢山の種類があり調べるのもなかなか大変ですが、写してきた蝶も蛾も代表的なもので、すぐに見つけることができました。チョウ目(鱗翅目)と言われるチョウやガの仲間は17万種もいるそうです。
幼い頃、昆虫採集に虫取り網をもって走り回ったことを思い出しました。(T)

風鈴

2011年8月17日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 六角堂を吹き抜ける風が、涼しげな音色を奏でています。陶芸家向坂典子さんに、一滴文庫の工房で作っていただいた風鈴です。あなたのお好きな音色を探してみてください。お求めは六角堂で。1個1,800円、残り5個となっています。
 いっしょに「若州一滴文庫」の名前入り、小さな湯のみも作っていただきました。こちらは1個1,200円、4個のみです。(U)

思い込み

2011年8月15日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今日は夕方過ぎから雷が鳴り、夕立に見舞われた一日でした。
 そんな一日の他愛もないひとコマですが、庭園内のライオンにカマキリが決闘を挑んでいるところに立ち合いました。巨大なライオンに向かって懸命に鎌を繰り出す(当のカマキリに、そんなつもりは毛頭ないとは思いますが…。)カマキリの姿に、巨大な風車を巨人だと思い込み、槍を片手に突進するドン・キホーテの姿を思い出しました。(そういえば、ドン・キホーテもライオンに向かっていってましたね。確かライオンが相手にしてなかったような内容だったかと思いますが…?)風車を巨人と信じて向かっていくキホーテの思い込みと、ライオンの上のカマキリを見て、決闘の最中だと思い込む自分の違いはどのくらいあるのでしょうか。
 この作品は、スペインのセルバンテスによって書かれた文学作品ですが、喜劇的な表層と、その深層にある人間の思考力のようなものを記した大作として、今でも多くの人に愛されている作品だと思います。もちろん、一滴文庫内の図書室にセルバンテスの本も収蔵されていますので、気になった人は一度足を運んでみてください。文学の世界は人生を豊かにしてくれます。(S)

竹紙漉き体験

2011年8月14日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

今朝はお盆で、家に和尚さんが棚経にお越しになりました。陽射しの強い暑い一日でした。

文庫の竹紙漉き工房(旧)水車小屋で、竹紙漉き体験教室が行われました。写真はその時のものです。故郷若狭に帰省された子連れの親子が、思い出づくりにと竹紙漉き体験をされました。陽射しが強く少し風もあったので、漉いた竹紙は1、2時間で乾いてしまいました。竹の皮洗い、竹の繊維潰し、竹紙漉き、竹紙はがし、などの作業工程を体験し、竹紙作りを楽しまれていました。
木槌で竹の繊維を叩く音がポンポンと庭園に鳴り響きました。(T)

※これから毎月第2日曜日に竹紙漉き体験教室を行います。ご希望の方は、一滴の里事務局までお問い合わせ下さい。
NPO一滴の里事務局 TEL:0770-77-2445
FAX:0770-77-2366

竹紙漉き体験前日

2011年8月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 先日より、町内放送やポスター等で広報していました竹紙漉きのワークショップが、いよいよ明日になりました。参加人数は、場所や道具の制限から約10名としていますが、出来るだけ多くの人に実体験してもらいたいと考えております。
 竹紙は、同じように漉いても一枚一枚が違った紙に仕上がります。少し厚い紙や薄い紙、縁のほつれ具合、繊維の表情などなど…。数えたらきりがないほどです。そんな世界に一枚の紙を作り、その紙に絵を描いたり、切ったり貼ったりして姿形を変えてみたりしてください。一生の宝物になりますよ。ちなみに、一滴の里では、本のしおりになったり、コースターになったりと大活躍しています。(S)

オレンジ色

2011年8月12日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 アンネのバラの蕾が開き始めました。オレンジ色がまぶしいです。真夏に咲くバラ。どんな思いをもっていただけるのでしょうか。
 オレンジ色は典型的な「暖色」であり、温かさを感じさせる色とのことです。ほかに、充実感、エネルギーを呼び起こす色ともいわれ、また、楽しいこと、面白いことを予感させる色でもあり、好奇心をそそる色ともいわれています。文庫としては、門をくぐってアンネのバラで好奇心をそそっていただければいうことなしです。(U)

百日紅の花

2011年8月11日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

曇り空のお天気で、時々小雨が降る住み易い一日でした。
庭の百日紅が赤い花をたくさん咲かせて、大変綺麗です。国道27号線の海岸沿いには、たくさん百日紅の木が植えられていて、いま何所も咲き誇っています。
 百日紅の花を見ると、まず水上勉作『五番町夕霧楼』次に、生八ツ橋を思い起こします。井筒八ッ橋本舗から売り出されている生八ツ橋の『夕子』は、五番町夕霧楼のヒロイン片桐夕子に因んで名付けられました。(T)

ワークショップ広報

2011年8月10日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今日も暑い一日になりました。隣接している中学校から聞こえてくる学生の力強い気合いの声に励まされて、なんとか一日を過ごしている気分です。
 さて、学生の皆さんは長く感じていた夏休みが、いつの間にか残り半分になってしまっていることにお気付きでしょうか?たくさん遊んで、勉強して、想い出は少しでもいっぱいあった方がいいですよね。
 そんな学生の皆さんは、今朝から町内放送で流れている、若州一滴文庫ワークショップ『竹紙漉き体験』の案内を聞かれましたか?今月14日(日)11:00から一滴文庫庭園内の竹紙工房で実施します竹の繊維を利用した紙漉き体験については、他ではなかなか体験できない、絶対に想い出になるワークショップとなっています。友達や家族の人と一緒に、世界で一枚しかない竹紙を作ってみませんか。
 ついでに、少し先の話ですが…8月27日(土)の猫会議公演『飛び出す紙芝居』についても、後日町内放送で広報しますので、楽しみにお待ちください。(S)
 

十人色色

2011年8月8日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 渡邉淳展第Ⅱ期の取材の日、近畿大学の学生10名が一滴文庫を訪れてくれました。見学だけの予定でしたが、せっかくですので、渡邉先生への取材現場に参加してもらいました。渡邉先生から絵の話しを聞いていると、子どもの頃、こんな先生がいたら絵を描くのが好きになっていただろうと思いませんか。みんなはどんな思いを持ってくれたんでしょうか。
 その後は、竹紙漉きも体験してもらい、一人一枚、オンリーワンの紙が漉けました。十人十色、出来上がりが楽しみです。11枚目は、同行の某番組で有名な教授のもので、TAKE3で出来上がりました。(U)