8月2011

8月の最後の一日

2011年8月31日

一滴徒然草画像

8月も最後の一日となりました。小中学生の皆さんは、明日からの2学期に向けて用意に追われる一日になったかもしれませんね。
最近では朝晩が過ごしやすい半面、日中が厚く体調を崩してしまいそうになる日が続いているように感じます。文庫では、本館に入館されたお客様の一歩目に出る「あ~涼しい。」という言葉が定番になって聞こえてきます。クーラーに慣れてしまうと、なかなかそこから抜け出すことができなくなってしまいますが、一歩外に出て、空に漂う雲を見たり、風鈴の音に耳を澄ませてみると、案外暑さを忘れることができるような気がします。(s)

全力

2011年8月29日

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 過ぎ行く夏を惜しむかのようにセミの大合唱が響き渡ります。お互い負けるもんかと少々むきになっているようにも聞こえますが、小さな命、一生懸命なんでしょうね。
 どこからか虫の鳴き声も聞こえてきました。夏から秋へと主役の交代始まったようです。通る風にもどことなく、秋の気配を感じます。(U)

新刊図書のご紹介『がんばっ!卓球部』

2011年8月28日

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『がんばっ!卓球部』(2011年8月15日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
亀が丘中学校卓球部は、市内大会が迫っていた。市内大会で負けると三年生は引退だった。勝ち抜いて地区大会出場を果たしたい。「幸平くんたち三年生のために、地区大会にいくんだ」拓はひそかに決意する。一回戦の対戦相手は優勝候補の西陵中。勝てるわけがない――そんなムードが漂う中、瀬倉くんがつぶやいた。「やってみなけりゃ、わからない」
本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。

毎日、残暑きびしいです。
お昼頃に、京都から団体様40名が来館され賑わいました。お昼ごはんを、六角堂(お休み処)でお蕎麦やよもぎ餅を食べられました。たいへん美味しかったとの会話を聞くことができました。(T)

飛び出す紙芝居

2011年8月27日

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本日は、13:30より飛び出す紙芝居が公演されました。会場のくるま椅子劇場には37名の来場者があり、盛況な公演となりました。
朝から会場や広報の用意をしていますと、劇場横に貼ったポスターを一生懸命覗き込むカエルの姿が!このカエルも飛び出す紙芝居を見たいのかな?と思いつつ、開場時間がきて再度カエルを呼びに行ったら、もう入場した後だったんでしょうか、現場にはカエルの影も形もありませんでした。
そんな開演前のひとコマでしたが、実際の公演は飛鳥井さんの絶妙な語りに引き込まれてしまい、途中、写真を撮ることも忘れて見入ってしまいました。TVなどで見る映像とは違った面白さが溢れる公演でした。(S)

いらぬ心配大きなお世話

2011年8月26日

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 日の陰った文庫の庭で、一匹のオニヤンマが飛び出してきたセミを空中捕獲するのに出くわしました。近くの桜の枝に止まったのを見て、急いでカメラに収めたのですが、捕まったセミには申し訳ないですが、オニヤンマにお見事としかいいようがありません。小さな昆虫の世界も厳しいものです。
 ガマの葉にも大きなショウジョウバッタ(ショウリョウバッタ)がいましたが、隠れるには色が違うよとこのあとが心配です。(U)

なんじゃもんじゃの実色づく

2011年8月25日

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午後から小雨が降り出し暑さを和らげてくれました。
本館前に生える、なんじゃもんじゃの木が今年もたくさん実をつけ、枝がしなるほどです。その実が熟し、黒く色づき始めました。季節が秋に移り変わり始めました。(T)

再会

2011年8月24日

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 久しぶりに見る青空。雨も一休みの一日でした。お客様もお待ちかねの一日だったようで、たくさんのお客様においでいただきましたが、こんなときは、お見かけしたお顔がいくつかあるものです。
 でも、記憶が定かでないと、お声をかけていいものかどうか迷ったことはありませんか。いつまでも心にモヤモヤしたものが残ったことがありませんか。そういうときは思い切って声をかけてみるものですね。相手も同じことを思っているものです。せっかく出会えたのに一期一会じゃもったいないです。ここは出会いの場所、繋がりの場所です。(U)
 

水上文学風景写真展

2011年8月22日

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本日もどんよりとした曇り空が広がる一日になりました。日中、太陽がなかなか顔を出さないおかげで、過ごしやすい一日でした。
さて、現在、作品の募集をしております「水上文学の風景写真展」の締め切りが近付いてきました。まだ、写真の構図で悩まれている方や、写真の文章で悩まれている方など、多々おられることと思います。最後のひと踏ん張りになるかと思いますので、渾身のワンショットをよろしくお願いします。皆様の応募、心よりお待ちしています。(S)

竹紙の材料「竹もち」づくり

2011年8月21日

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竹紙の材料となる「竹もち」を、竹紙作家の西村氏が作っていたので写してきました。
「竹もち」とは、五月頃の柔らかい若竹を切ってきて、1年以上水につけて腐らせます。その後、水でさらし、茹でて、杵で搗いて、水洗いして不純物を取り除き、竹の繊維だけになったものを更に潰し、もち状にした物のことを言います。
 このもち状になった竹を漉き舟(タライ)に張った水に撹拌させ、漉き枠で漉いて、乾かして竹紙が完成します。
「竹もち」になるまでの工程がなかなか面倒で、根気のいる仕事です。
長年竹紙を作っていると、毎年毎年出来上がる竹紙は異なり、竹紙を漉く時期「四季」によっても、また竹紙の風合いが異なることが判り面白いのだと、西村氏が話して下さいました。(T)

雨の一日

2011年8月20日

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今日はお昼前から雨が降り、昨日までの暑さが嘘のように朝から肌寒い一日になりました。庭園内の蜘蛛の巣や、草花に水滴がたまり、庭園が泣いているようにも感じました。何か哀しいことでもあったのでしょうか?それとも自分自身の心を反映して、そんな風にみえるだけでしょうか?綺麗な庭園でも、見る人の心の状態次第で見え方が違ってきますね。(S)