8月2011
2011年8月31日
全力
2011年8月29日
新刊図書のご紹介『がんばっ!卓球部』
2011年8月28日
『がんばっ!卓球部』(2011年8月15日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
亀が丘中学校卓球部は、市内大会が迫っていた。市内大会で負けると三年生は引退だった。勝ち抜いて地区大会出場を果たしたい。「幸平くんたち三年生のために、地区大会にいくんだ」拓はひそかに決意する。一回戦の対戦相手は優勝候補の西陵中。勝てるわけがない――そんなムードが漂う中、瀬倉くんがつぶやいた。「やってみなけりゃ、わからない」
本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。
毎日、残暑きびしいです。
お昼頃に、京都から団体様40名が来館され賑わいました。お昼ごはんを、六角堂(お休み処)でお蕎麦やよもぎ餅を食べられました。たいへん美味しかったとの会話を聞くことができました。(T)
飛び出す紙芝居
2011年8月27日
いらぬ心配大きなお世話
2011年8月26日
なんじゃもんじゃの実色づく
2011年8月25日
再会
2011年8月24日
水上文学風景写真展
2011年8月22日
竹紙の材料「竹もち」づくり
2011年8月21日
竹紙の材料となる「竹もち」を、竹紙作家の西村氏が作っていたので写してきました。
「竹もち」とは、五月頃の柔らかい若竹を切ってきて、1年以上水につけて腐らせます。その後、水でさらし、茹でて、杵で搗いて、水洗いして不純物を取り除き、竹の繊維だけになったものを更に潰し、もち状にした物のことを言います。
このもち状になった竹を漉き舟(タライ)に張った水に撹拌させ、漉き枠で漉いて、乾かして竹紙が完成します。
「竹もち」になるまでの工程がなかなか面倒で、根気のいる仕事です。
長年竹紙を作っていると、毎年毎年出来上がる竹紙は異なり、竹紙を漉く時期「四季」によっても、また竹紙の風合いが異なることが判り面白いのだと、西村氏が話して下さいました。(T)
雨の一日
2011年8月20日