7月2011

台風

2011年7月20日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今日は、台風情報が気になる一日でした。四国、関西などでは猛威を振るっている台風6号でしたが、一滴文庫に目立った被害はなく、通常とあまり変わりない一日でした。空を覆っていた雨雲も、時間が過ぎるとともにだんだんと消え去って、少しづつ晴れ間が見え隠れしていました。自然の大きさの前には、人間なんて小さなものですね。(S)

スズメの子

2011年7月18日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 巣立ったばかりのスズメの子です。自宅の軒先にスズメが巣をつくり、そこから出たものの、我が家の猫に危うく食されるところを横取りしたものです。人には警戒心が強く、家に巣を作ることがめずらしいそうですが、稲の害虫を食べてくれる益鳥でもあるわけで、できれば育ててやりたいものです。
 翌朝、親鳥の呼ぶ声に元気に飛んでいきました。大きくなって戻ってきてくれるとうれしいのですが。(U)

ネジバナ(ラン科)別名モジズリ(綟摺)

2011年7月17日

一滴徒然草画像

朝、強い陽射しの中で庭の草むしりをしていると、雑草に混じってネジバナが咲いていました。ネジバナをよくよく見ると、ピンク色の小さな花が一列に螺旋を描き咲いていることがわかりました。近くの水田の土手まで足をのばしてみると一面にネジバナが花を咲かせていました。(T)

日常

2011年7月16日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 本日は、団体のお客様が来館され、数名の方と話しをする機会を得ることができました。その会話のなかで、一滴文庫内の庭園に関する話しをしているときに、『ナンジャモンジャの木って、どんな花が咲くの?何月ぐらいに咲くの?他にはどんな花が咲くの?この庭園の四季を見にくるだけでも楽しいかもしてませんね。』というお言葉をいただきました。このような会話を交わしながら、ゆっくりと、且つ改めて園内を見てみると、たった2週間程度の間に緑の色が深くなっていたり、木々の葉や実が変化(成長)していることに気が付きました。
 何気ない日常ですが、一日として同じ日はないということを知ることができました。木々や草花のように、明日は今日よりも成長できてるといいんだけど・・・。頑張るしかありませんね。(S)

また福来たる

2011年7月15日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 黒い子がやってきたので様子を見に行って来ました。鳥かごの中にはカラスが1羽。羽に傷を負って飛べなくなり、傘で突かれ弱っていたところを助けられたそうです。カラスは不吉でずる賢いイメージがありますが、ほんとは賢く、神の使い、吉兆を示す鳥と伝えられているんです。文庫に福がまたひとつ増えました。うれしい限りです。最初の福(黒猫のブン)も入口から心配そうに見つめていました。このときばかりは、餌を食べられた食べ物の恨みは忘れたようです。(U)

ナワシロイチゴ(バラ科キイチゴ属)

2011年7月14日

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毎日、陽射しが強いですが湿度が下がり風があると日陰が涼しいです。
朝庭の草刈清掃をしていると、草むらの陰にナワシロイチゴを見つけました。水分をよく含んだ苗代イチゴの実は甘酸っぱく美味しいそうです。(T)

涼を求めて

2011年7月13日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 今日も暑い一日でした。ちょっと気を抜くと聞こえてくる蝉の声や、中学生の元気な声などに夏の暑さに負けない力強さを感じます。
 一方、自分はというと、建物間を移動する少しの間にも日陰を探してしまう弱さがあり、早くも夏の暑さに負け気味です。こんな自分ですが、少しの風で擦れる笹の葉の音色を聞くと、少しだけ涼を感じることができ、頑張ろうという気持ちが回復してきます。
 さあ、夏は始まったばかりですが、休憩のときに頂くコーヒーを楽しみにして、この夏を乗り切りたいです。(S)

2011年7月11日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 一滴文庫で快適に過ごせる場所、長屋門の出入り口です。庭の木々の緑から涼しげな風が吹き抜けます。涼しい場所は猫に聞けとよく言います?が、気持ちよさげに寝転んでいます。もひとつおすすめなのが、黒竹の竹林の中です。長屋門前の黒竹の中に、ぽっかりと寝床がしつらえてありました。ちょっとおじゃまするには狭いですが、自然の中、寝っころがるのは気持ちがいいものです。(U)

新刊図書のご紹介「スミス先生とふしぎな本」

2011年7月10日

一滴徒然草画像

「スミス先生とふしぎな本」(2011年6月25日)を版元の新日本出版社よりご寄贈頂きました。
ザックのクラスの新しい担任はスミス先生。「お話のじかんよ」そう言って、先生が本を読み始めると、信じられないことが。物語の登場人物である海賊が教室に現れたのです。読み終えると本の中に帰っていくではありませんか。ザックは学校が大すきになりました。ある日、スミス先生のかわりに校長先生が本を読み始めると――。
本館図書室ブンナの部屋にあります。お立寄りの際に是非ご一読下さい。
朝から、日差しの強い暑い一日でした。先日、福井県が梅雨明けしたとのことを知り、毎日こんなに暑い日が続くのだと実感しました。(T)

桃源郷

2011年7月9日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

 一見すると、ただ草や木々が生い茂り、獣道が走っているだけのように感じる一枚の写真ですが、アスファルトで完全に舗装された道、巨大で押し迫るコンクリートブロックの壁。写真の様な風景での不便な暮らしと近代建築に囲まれた便利な暮らし、どちらが人にとっての桃源郷になりえるのでしょうか?
 一滴文庫での生活も一週間が過ぎ、建造物の圧迫感を感じない生活が過ぎていくと、ふとした瞬間にこのような疑問が頭をかすめます。
 また、2枚目の写真で見える風景は、現在(人工)と過去(自然)の調和を考える写真となりました。たぶん、都会に住んで何でも揃っている日常を過ごしている人は、この様な非日常の風景に触れると心が落ち着くことと思います。さあ、どっちが桃源郷でしょうか?(S)