5月2009
何かと慌ただしかった5月が終わりました。明日からは衣替えです。暑くなるでしょううか。6月の丸木夫妻の作品は『アウシュビッツ」「水」になります。楽しみですね。六角堂の抹茶もおいしいですよ。(M)
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最近、車のラジオから「白隠禅師物語」なる本の紹介をよく聞きます。以前であれば、耳にも残らないことですが、昨年の帰雁忌記念講演での白隠禅画の話しが思い出され、思わず聞き入ってしまいました。早速調べてみると、買いたくなるような内容が紹介されていました。 最近、本の趣味が変わっていくような気がします。これも一滴文庫の影響でしょうか。(U)
春の竹人形文楽公演が無事終わり、ホッと一息ついたところです。
水田の苗が、カエルの鳴き声とともにすくすくと成長しています。今年に入って初めて見つけたトノサマガエルです。文庫のあたり一帯は水田なのでべつに珍しくはないのですが、どこの田んぼも栄養万点なのか、トノサマガエルもよく太っています。(T)
桑の実が赤く色づきました。今年は例年になくたくさん実っています。このまま食べてもおいしいのですが、ドリンクにしてみましょうか。良い味が出そうです。 花が終われば次は果実です。ほんとの楽しみはこれからです。(U)
シラン、カルミヤが今花盛りです。そしてこの春を存分に楽しませてくれた椿(南蛮紅)が一輪さいています。まもなく衣替えを迎えますが、その頑張りに声援を送っています。(M)
人々の声に包まれた賑やかな2日間が終わりました。真新しい提灯の灯りに、竹人形公演の興奮が一層高まったようです。 文庫はいつもの落ち着きを取り戻し、今日はやけに小鳥の声が響きました。カエルも何か言いたげにジッとカメラを見つめてました。(U)
朝から曇り空のお天気となりましたが、暑くもなく若州人形座「五番町夕霧楼」竹人形文楽には最適な日となりました。昨日雨降りだったため今朝方、幟を立てたり新しい提灯をつったり等の飾り付けをしました。幟が立つと毎年のことですが、雰囲気が出て文庫が生き返ったようにみえます。(T)
久しぶりに青戸の大橋を通り、大島半島を駆け抜けてきました。海岸沿いの山肌を見ると黄色がものが。枇杷の実です。子どもの頃、よく頂いて食べていた記憶がよみがえります。種が大きく実は小さかったですが、甘くおいしく、ごちそうでした。 そういえば、文庫の枇杷が気になります。数が少なく、早い者勝ちなので毎年動物に負けてありつけません。今年こそ、何とか一つでも。(U)
祭りの前はいつもわくわくしていましたね。恒例の春の公演まであと2日。赤や黄色の幟も出番に備えています。お待ちかねの「五番町夕霧楼」の準備は整いました。(M)
夏日を感じさせる青空の一日でした。水田は苗が生長して、うっすらと緑色がかって見えます。そんな中を紅い羽のカワトンボが舞っていました。毎年この時期にヒラヒラと何処からともなく出現します。このカワトンボはきれいな水を好むそうです。山から流れてくる小川の水がきれいなのは嬉しいことです。(T)
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