越前海岸

2009年1月18日

一滴徒然草画像  一滴徒然草画像

一滴徒然草画像

先日福井市からの帰りに、水上勉先生が書かれた小説『水仙』の舞台、越前海岸を通ってきました。新聞やテレビで報道されていましたが、水仙祭りが開かれており、海岸線の曲がりくねった道には越前水仙の販売所があちこちに並び、観光客の車でいっぱいとなっていました。

1月の越前海岸の荒れ狂う波と、切り立った岩肌から水仙がびっしりと花を咲かせているのを見て、あらためて強い花だなと思いました。暗くなり始めたころ、越前河野地区を通った時の民宿や越前蟹などを販売する魚屋さんの赤い照明が印象的で、脳裏に残りました。真っ暗な海には漁り火が見えました。(T)