凍てた朝

2008年2月21日

昨日の日記どおり今朝方は、あちらこちらとても凍てついていました。朝から快晴のお天気で、放射冷却現象(※)が起こっていたようです。水溜りは、カチカチに凍り、人が乗れるほどでした。庭の浮島状態になっていた雪もしっかりと固まり、踏み込むと砕けるようでした。

水上作品の中に「凍てる庭」(1967年新潮社刊)があります。自叙伝「フライパンの歌」の続編です。タイトルから思い起こしました。戦後、水上先生が作家デビューする前の苦労された時代のことが綴られています。(T)

※放射冷却…気象学用語。地球が太陽からもらう熱量に匹敵する量を熱放射によって失い、地表の温度が下がる現象。この現象は大気中のいたる所で行なわれるが、地表でいちばんはなはだしい。