暑い一日ですが、まだ

2017年5月29日

 本日、蒸し暑く日差しも痛いくらいの一日。お客様も「暑い」と、一言。それでも、本館に入ると「おっ、涼しい」とのこと(まだ冷房は稼働しておりません)。日本の伝統的な家屋って、暑さ対策はばっちり! と、ばかりに意気込む一日となりました。しかし、これは今年の夏は暑くなりそうだという方面にも頭はめぐります。いくら日本の伝統的な家屋が熱を逃がしやすい構造になっているとはいえ、一滴では展示品を照らす無数のライトが点いておりますので、その熱たるや……。許容量オーバーで「暑い」という一言がお客様の口からもれだすのも時間の問題でしょうか。(S)

聴く耳

2017年5月28日

 今日は企画展開催を記念しての講演会がありましたが、担当している仕事上、今までもそうですが、直接聴講することはありません。生の話を聴く機会が少なくなったからかどうかはわかりませんが、気の利いた言葉がすぐに出てこなくなりました。「あの、ほら、あれ」なんてしょっちゅうでジェスチャーがその分を補う始末です。(それで分かってくれるんですからたいしたものですが)少し前、2年ぶりの試合に誘われたあと、昔の戦歴を読み返していたら、自分で書いた文章によくこれだけ書けたものと自画自賛してしまいました。それだけ純粋に言葉に出たんですね。新聞やテレビのニュースは、熟語や横文字ばかり、言葉は人の口から教わるのが一番なのかもしれません。(u)

本来無一物

2017年5月27日

 本日、いやな天気にも関わらず、多くのお客様に恵まれた一日となりました。そんな中でも、気になるのは小さなお客様。まだまだ2~3歳くらいでしょうか? 一歩一歩確実に前に進もうと果敢に挑まれていますが、右にヨタヨタ、左にヨタヨタ…。見かねたお姉さん(といっても、まだ4~5歳くらいでしょうか)が手をつなぎ、抱きかかえ、目的地まで一気に前進。なんとも微笑ましく、眩しい光景です。ついつい心の中で「頑張れ!」と、言っている自分に気が付きます。
 自身にとっては、望んでも手に入らないようなものでも、一滴の受付に坐っているだけで疑似体験させてもらえる……なんてことも。これも一種の妄想かと思いますが、人というものは「本来無一物」。何物も持ちえない(持ちえていない)ことを知ることが重要なのでしょうか(そのための試練か?笑)。
 ちょっと禅語の本来の意味から逸脱しているような気も……これは瞑想(迷走)ですね。(S)

実のなる季節

2017年5月26日

    一日中曇り空で、うっとうしいお天気でした。
    あんなに綺麗だったナンジャモンジャの花も散ってしまい、花弁が地面に落ちて茶色くなっています。その後から小さな小さな実が出はじめていたので写して来ました。
    この時期、青い梅の実を見かけるハズなのですが、文庫敷地内の梅やアンズの木に実が一つも無く葉ばかりでした。夏場に六角堂(喫茶)で販売する美味しい梅ジュースを毎年楽しみにしているのですが心配です。
    今日もまた沢山の来館者が訪れ文庫は賑っていました。(T)

思いは同じ

2017年5月25日

 今が見頃のシランの花ですが、秋から冬にかけてここはシランの名札だけ、何もないのをご存知ですか。いつ頃から忘れましたが、きれいさっぱり丸刈りされるようになったんです。以前はツルにまきつかれススキに生い茂られ大変だったのですが、それもなくなり、シランの群生地となりました。花の終わったアヤメもしかり、以前よりもきれいになりました。皆、庭師の方のアドバイスを受けて、本業以上に愛情を注いだ結果なんです。次は何をしようかしらなんて、もう決まっているのにもったいぶりますが、ご報告はうまくいってからにします。もうすぐ、文庫で植木市開催もそう遠くはないでしょう。(u)

ホワイエでの

2017年5月24日

 こんなお天気の中にも関わらず、本日も多くのお客様に恵まれた一日となりました。そんな良日をけん引しているのが、劇場ホワイエで実施中の「私のあゆみ 小川静枝展」です。連日、多くのお客様をお迎えして開催しております同展も、いよいよ後半戦に差し掛かかり、残すところもあと数日(今月29日までです)! お見逃しのないように、皆さまお誘いあわせのうえでのご来場お待ちしております。(S)

せん定

2017年5月22日

 何事も過ぎるのはよくありません。緑がきれいねと褒めていただいても、文庫がわからず難儀したでは、どうにもなりません。庭木の剪定が本格化し、駐車場や敷地周りの生垣がすっきりとしてきました。アフロから角刈りといったところでしょうか。竹人形公演まで1ヶ月。お客様を迎える準備も着々と進んでいます。
 庭木の剪定というのは始めだしたら、なかなかやめられないものです。最後はすべて伐採、新しい芽を待つなんこともしばしば。(私ごとですが)

ナンジャモンジャの花が散る

2017年5月21日

    青空が広がる気持ちの好い一日でした。
    満開だったナンジャモンジャが遂に花弁を散らせ始め、辺り一面に落ちた花びらで地面が白くなっていました。来館されたお客様も、花びらを散らすナンジャモンジャの木を見て、なんて綺麗なんでしょう!と感嘆の声をあげていました。今日も絶え間なく来館者があり文庫は賑わいました。(T)

宮本武蔵

2017年5月20日

 昨日、5月19日は、かの剣豪宮本武蔵の祥月命日でした。

 皆様、ご存知でしたか? といってもほとんどの人が「何のことやら」という感じでしょうか。

 ここ一滴文庫にいると、歴史上の偉人たちとのつながりを感じることが多々あります。そして、この武蔵もしかりです。今から約400年前、武蔵が剣の修行と同様に励んだ禅の修業。これ実は、臨済禅なんです。というと、お気づきの方もおられるかと! そうです、水上先生がくぐられた門も臨済の門。臨済禅という系譜がつながりました。

 本年度実施予定の企画展と相まって、色々な方面に頭がめぐる今日この頃。あれもこれもと、つまみ食いしていると、気が付いた時には本道から大きく外れて……なんてことにもなりかねませんね。慎まないと。(S)

トンボが舞う

2017年5月19日

 今日は強い陽射しの夏日になりました。
 田植えも大半が終り、夕方頃からは田んぼのカエルがケロケロガーガーとうるさくなってきました。少なかったトンボも増えてあちこちで見かけます。
 午後からは遠方からお越しになったお客様で文庫は賑わいました。その中に神戸から自転車で来てくれたお馴染みのお客様がいて、「道路の温度計が29度を指していた時は、暑さでぶっ倒れそうになったよ」と道中での出来事をいろいろと話してくれ楽しませてもらいました。(T)